今月のGUN誌(2010年5月号)の表紙がエンフィールド2インチだったので
昔作ったエンフィールドスナブノーズを紹介します。

これを作った当時は無茶な架空銃を考えるのがマイブームで、モーゼルミリタリーの
ブルパップモデルとかバレルが短すぎて弾頭が見えちゃってるデリンジャーなどというしょーもない
銃を絵に描いちゃあ友人とバカ話をしていたものでした。

このエンフィールドも自分的には「チーフとか2インチだしこんくらい短いエンフィールドもアリじゃね?」
といった感じで作った、言うなればネタ銃だったので今月のGUN誌の表紙を見た時は
「ホントにあんのかよ!」と心の中でツッコんでしまいました(笑)


さて作例ですが一応設定としてはコンシールドキャリーカスタムということでまとめています。

バレル長は約4センチ。インチ換算にすると1.57インチくらいだから実銃よりだいぶ短いですが
そもそも実銃の存在を知らないでビジュアル重視で決めた長さですからね。
これくらい短い方がアホっぽくてかっこいいんですよ!

ハンマーはドロウ時に引っかかりのないように、とNo2 Mk1*のデホーンドタイプを
チョイスしたのですが結果的に実在モデルと同じ仕様になっていてちょっと嬉しい(笑)
グリップエンドはスクェアタイプだとまとまりが悪いのでラウンドタイプに改造しました。

またフロントサイトはあえて前後逆に取り付けてあります。
この方が抜きやすそうだし、平行四辺形っぽいシルエットが強調されていいと思ったので。

木グリは適当な端材からの自作です。目の粗い安い木を使ったせいもありますがネジ穴周りの処理が雑ですね。
この木グリを仕上げるためにガンショップで決して安くはない亜麻仁油を買ったのですが、
これに使ったきりで今でもたっぷり残っています。その後仕入れた知識ですが亜麻仁油なんか使わなくても
料理用のサラダ油でもいい感じに仕上げられるらしいです。あと10年早く知ってりゃなあ・・・

そしてタナカチーフ用のサムピースを取り付けてあります。握った感じはいいのですが
見てくれとしてはちょっと自分でも納得しきってない感じです。フレームと色を合わせれば馴染むかな?

塗装は今は絶版のマルシンで出してたスプレーのサテンブラックを使っています。
今手に入る塗料ではインディのブラックパーカーが近い印象ですね。
いじくりまわして遊んでいるうちに手が触れるところの塗装が擦れていい風合いが出てきます。



最後におまけをひとつ。グリップエンドを丸めるだけでなくいっそのこと短くしたらどうかな?と思い
フォトショで作ってみたイメージ画像です。昔の士郎正宗の漫画に出てきそう(笑)

(2010/04/15)

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